抱かれたい

セックスレス、という問題

ここにたどり着かれた女性の方は少なからず、セックスがない現状にストレスを
感じておられることでしょう。
夫や彼に告げると「まだしたいの?」「もう飽きたから抱く気になれない」「お母さんだから、何を言っているの?」など、耳を疑いたくなるような返答をされて傷ついた事はありませんか?信頼をしているからこそ、正直におねだりをしても断られたり、催促でもして、淫乱なオンナだというイメージをされても困ってしまう。
夫とのセックスレスに悩み、うつ病になって、精神科に通っても安定剤をもらって終わり…死にたい…という既婚女性の深刻さはまったく誰にも伝わらない。

独身女性でも、宗教上の理由、親の教育方針、仕事柄異性との交流は禁止されているなど理由はさておき、セックスレスによって悩んでおられる方も誰にも理解されない。

健康な身体であれば、男性を求める本能は当然なのですが、「愛のあるセックスができれば最高だけど、愛がなきゃセックスしちゃいけない、となるとつらい」のが現実です。

セックスレスを解消するためには、変に「愛」にこだわるのをやめたほうがいい。
この倫理観が多くの女性を苦しめているのです。
最近ようやく性教育の現場でも、愛とセックスを必要以上に結びつけて語ることがなくなってきたようだが、これは本来当たり前のことだ。
愛があればめくるめくセックスができるなどという保証もない。場合によっては結婚相手からだって気持がよいわけではない。なのにやたら「愛」を強調するから「恋人どうしなら相性がどうであれガマンしなければ成らない」などと訳が分からなくなっていくのだ。
結婚10年目で子小学生の子供が2人。週末にあるかない程度の夫のセックスは痛くて気絶寸前という状態が続いている相談があった。夫は「パジャマの下だけ脱がせて、いきなり濡れてもいないのに指を入れてくる」というような自分勝手なことをするのだそうだ。なのに彼女は「私と相性が合わないだけで、経済力もあるし堅実な人生を歩める人だと思う。子どもを愛する気持ちも強く、その点はとても感謝している」のだと言う。そもそも結婚したのも子供の頃、母子家庭で経済的に安定した家族を持ちたかったから、という。
夫婦のことは夫婦にしか分からないというけれど、痛くて気絶寸前のセックスを勝手にやる男性でもこの彼女は、どこかで「それでもいい」だ「私だけが我慢をすればうまくいくんだ」と思い込むことでやりすごしてきました。
でも、心とは裏腹に身体がいう事をききません。

○セックスレスが3〜4年続いたころから、体調を崩している。
○いらいらして子どもにあたる。
○夜眠れない。
○夜中にふと涙が出て止まらない。
○アトピー性皮膚炎が出る。
○病院へ行ったら自律神経失調症といわれたが病気とは思えない。
○自慰では物足りない。
○心も身体もバランスが崩れていく感覚が怖い。
○信頼する夫から「もう子どもの母親としか思えない」と言われて相手にされない。
○「家族とはセックスできない」と言われた。
○浮気をされた。
○「子どもを産んだら胸はたれてアソコはガバガバ」と罵られてから怖くなった。
 問題点は女性が悩んでいるだけ多数有ります。
 それを解決していこうと取り組んでいきます。

貴女の「問題点」は何ですか?
まずはメモに書いてみましょう。
sexless年代別
 セックスレス
症例を見てみる



セックスレスによる離婚問題
お申込



トップ アイコン
セックスレス

トップページへもどる

抱かれたい
Copyright(c)2006-2021セックスレス問題解決隊